通風、空調システムの送風、還風管路に設置され、通常は開放状態を呈し、火災時に管路内のガス温度が70℃に達すると、易融片が溶断し、バルブはねじりばね力の作用下で自動的に閉鎖され、一定時間内に耐火安定性と耐火完全性の要求を満たすことができ、煙を隔てて火を阻止する作用を果たすバルブ。バルブが閉まっているときは、閉信号を出力します。

防煙防火調節弁、常開、70度閉、同1、ただし複数の電気信号が入力され、消制御室が遠隔制御で閉めることができ、一般的に普段送風、火災補風共用ダクトシステムに用いられ、火災時に補風不要の部屋を閉めることができる、

常開型排煙防火弁は、280度溶断閉鎖、常開、出力電気信号、これは1と似ているが、溶断温度が異なるだけで、一般的に火災排煙管が防火壁を通り抜けたところに応用され、煙の温度が280度を超えると自動的に溶断閉鎖され、排煙ファンを連動して閉鎖することができる。